生成AIを「プロとして」使う視点で、初心者でも楽しく・簡単に使えるものを中心にまとめます。
1. みんな何を使っている?ざっくりシェア
※2024年時点の傾向ベースのイメージです。
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ChatGPT
- 利用者:ビジネス・個人ともにかなり多い
- 用途:文章作成、要約、アイデア出し、プログラミング、旅行プランなど万能
- 特徴:会話が自然で、日本語もかなり安定
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Google Gemini
- 利用者:Googleアカウントを持っている人、Androidユーザー
- 用途:検索+AIアシスタント的な使い方、Googleドキュメントやスプレッドシートとの連携
- 特徴:Googleサービスと一緒に使うと便利
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Microsoft Copilot(旧Bing Chat)
- 利用者:Windowsユーザー、Edgeブラウザ利用者
- 用途:Web検索しながら調べ物、PowerPointやWordの下書き
- 特徴:Officeとの連携が強み
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画像系(Canva, Microsoft Designer, Adobe Express など)
- 利用者:SNS投稿やチラシ、資料を作る人
- 用途:画像生成+デザインテンプレート
- 特徴:プロンプトが多少下手でもテンプレートでごまかせるので初心者向き
2. 「初心者が一番楽しく簡単に使える」おすすめ
A. 文章・会話メインなら
1) ChatGPT(無料版からでOK)
- 向いている人:
- 旅行プランを考えたい
- 仕事の文章を整えたい
- アイデア出しをしたい
- 楽しく使うコツ:
- 「友達に話すみたいに」お願いしてOKです
例)
- 「3泊4日で京都旅行に行きます。のんびり観光したい30代夫婦向けに、ゆるめのプランを作ってください」
- 「この文章を、ビジネスメールっぽく丁寧に言い換えてください」
- 1回で完璧を狙わず、「もう少しこうして」と会話で修正する
- 「もう少しカジュアルに」
- 「予算を抑えたプランに変えて」
- 「小学生にもわかる説明にして」
2) Google Gemini
- 向いている人:
- 普段からGoogle検索をよく使う
- Gmail、Googleカレンダー、ドキュメントを使っている
- 楽しく使う例:
- 「このURLの記事を3行で要約して」
- 「このメール文を、やわらかい敬語に直して」
- 「東京から日帰りで行ける温泉旅行プランを3つ提案して」
B. 画像・デザインを楽しみたいなら
1) Canva(キャンバ)
- 特に初心者に強くおすすめです。
- 理由:
- テンプレートが豊富で、「プロンプトが下手でも形になる」
- 画像生成AI+デザイン編集が一体になっている
- 使い方イメージ:
- 「インスタ用の旅行写真っぽい画像を作りたい」
- → テンプレートを選ぶ
- → 画像部分で「春の京都の街並みを背景にしたおしゃれな写真風」と入力
- 「会社の案内チラシを作りたい」
- → テンプレートを選んで、文字だけ自分用に書き換える
2) Microsoft Designer / Adobe Express
- Canvaと似たポジション
- すでにMicrosoftやAdobeを使っている人には相性が良い
3. 「うまくお願いできない」問題をラクにするコツ
プロンプト(指示文)を完璧にしようとしなくて大丈夫です。
次の3つだけ意識すると、かなりズレが減ります。
①「誰向け」「目的」を入れる
- NG:
「京都旅行のプラン考えて」
- OK:
「30代夫婦で3泊4日の京都旅行です。のんびり観光とおいしいご飯を楽しみたいので、1日3〜4スポットくらいのゆるいプランを作ってください」
②「こうしてほしくない」も書く
- 例:
- 「移動時間が長すぎるプランは避けて」
- 「予算は1人1日1万円以内で」
- 「専門用語はできるだけ使わないで」
③ 1回で決めず、「会話で育てる」
- 例:
- 「このプランいいですね。2日目だけ、もう少し観光少なめで、カフェ多めにしてください」
- 「この文章、もう少し短くできますか?」
- 「3パターン出して、その中で一番おすすめを教えて」
4. まず何から始めるのが良いか
初心者の方におすすめのステップはこの順番です。
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ChatGPT(またはGemini)で「日常のちょっとしたこと」を頼んでみる
- 例:
- 「冷蔵庫にある食材:卵、玉ねぎ、じゃがいも、ベーコンで作れる夕飯レシピを3つ教えて」
- 「この文章を、上司に送るLINE用に少し柔らかくして」
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Canvaで「SNS用画像」や「簡単なチラシ」を作ってみる
- テンプレートを選んで、文字だけ変えるところからスタート
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慣れてきたら
- 仕事の資料のたたき台
- 旅行プランの比較
- 趣味の企画(ブログ、YouTube企画案など)
にも使ってみる
5. まとめ:初心者に特におすすめ
- 文章・会話:
→ ChatGPT または Google Gemini
- 画像・デザイン:
→ Canva
どれも無料で試せるので、
「文章はChatGPT」「画像はCanva」のように、用途で使い分けるのが一番ストレスが少なく、楽しく続けやすいです。
なお、ここでの説明はあくまで一般的な情報なので、実際に使ってみて「自分が一番気持ちよく会話できるAI」を選ぶのがいちばんです。
もし、
- 仕事での使い方
- 旅行プランを一緒に作る練習
- プロンプトの添削
などを具体的にやってみたい場合は、どの場面で使いたいか教えてもらえれば、実際に使える例文を一緒に作ります。