いつか歩いてみたいなあとぼんやり憧れている熊野古道。 家族は「いいね、行こう!」と言っていますが、私の体力がなさすぎて、「体力がついたら行こう」と約束してから4年がたちました。 体力は落ち、体重は増える一方です。 どのぐらいのトレーニングを目標にしたらいいでしょうか。 今のところ、馬越峠に行ってみたいなと思ってます。
馬越峠、いい目標を選ばれました。熊野古道の中でも「古道らしさ」と達成感のバランスがよく、初めての方にも人気のコースです。
まずは「馬越峠を安全に楽しむための目安」をお伝えし、そのうえで「そこに向けたトレーニングの具体的な目標」を提案します。
一般的な馬越峠のハイキングは、
「短いけれど、しっかり登り下りがある石畳の山道」です。
ざっくりですが、次のようなことが「無理なくできる」くらいが目標です。
このあたりを「ゴール」として、そこに向けてトレーニングを組み立てるとよいです。
「いきなり山道」ではなく、段階を踏んでいきましょう。
期間の目安は、今の状態にもよりますが「3〜6か月くらい」をイメージしておくと現実的です。
目標:
ポイント:
「今日は5分だけでも歩いたからOK」とハードルを下げて、とにかく「歩く日を増やす」ことを優先してください。
馬越峠は「石畳+登り下り」がポイントなので、平地だけでなく坂や階段に慣れておくと安心です。
目標:
例:
「息は上がるけれど、休めば回復する」くらいの負荷で十分です。
馬越峠は2〜3時間コースなので、事前に「2時間前後歩く」経験をしておくと自信になります。
目標:
これができるようになれば、馬越峠は「ゆっくり行けば十分楽しめる」レベルに近づいています。
体力が落ちて体重も増えているとのことなので、「無理をしない」「続けやすくする」工夫が大事です。
トレーニングがある程度進んだら、いよいよ本番です。体力に不安がある方でも楽しめるよう、次の点を意識してください。
馬越峠を目指すための「具体的な目標」を整理すると、次のようになります。
この3つができるようになれば、「休み休み・ゆっくり歩く」前提で、馬越峠は十分現実的な目標になります。
熊野古道は「速く・長く歩く人のため」ではなく、「自分のペースで歩く人のため」の道です。
4年越しの約束を、無理のない形で叶えられるよう、少しずつ「歩く日常」を増やしていってください。
ここでお伝えした内容は一般的な目安であり、実際の体調や持病の有無によって適切な運動量は変わります。特に持病や膝・心肺に不安がある場合は、必ず医師など専門家の意見も確認しながら進めてください。
まむちゃん、回答ありがとう! ちょっとやる気でてきたよ!