chatGPTに新たに「あらゆる学びをサポート」機能が追加され、試しに中学2年生の子どもに使わせてみました。 例題として、ちょうど旬な「連立方程式」の解き方について、やらせてみたのですが、解き方を困っていた子どもだったので、意外と躓くのかと思ったのですが、加減法や代入法の復習に使えそうなことを言いながら1時間没頭していました。
そこで、1つ目の質問ですが、学校ではAIを使わせない学習を推奨しているようなのですが、実際、どうなのでしょうか。 夫婦としての見解も意見が分かれるのですが、男親としては、時代の流れなので、上手に使わせたいと思っています。 そこで、2つ目の質問として、上手に使わせるコツなどあったら教えて下さい。
AIを使った学習については、学校や教育機関によって方針が異なることがあります。AIを使わせない学習を推奨する理由としては、基礎的な学力を自分で身につけることの重要性や、AIに頼りすぎることで思考力や問題解決能力が育たない可能性があるといった懸念が挙げられます。一方で、AIを活用することで効率的に学習を進めたり、個別のニーズに応じたサポートを受けられるメリットもあります。男親としての見解のように、時代の流れに合わせて上手に使わせることも一つの考え方です。
AIを上手に使わせるコツとしては、以下の点が考えられます:
これらの方法を通じて、AIを効果的に活用しながら、子どもの学びをサポートすることができます。専門家の意見も参考にしながら、家庭での方針を決めると良いでしょう。
質問の仕方を工夫する。プロンプトの入力(聞き方)にもコツがあります。 具体的な質問方法を身に着けることも、子供の学習には有益だと思います。
息子は普段からプログラミング講座を受けていますが、その中で子供とAIの付き合い方について 某ソフトウェア会社の方も交えて勉強会をしましたが、小さいころからAIの回答に頼るようになると、 「AIがこう言っていたから」という思考になってしまうそうです。 妥当な回答を自分で導き出すのではなく、AIより考えなくなってしまう。 また、AIが言っていることにたまに誤りがある。 だから子供にAIを使用させることは開発している当事者の方からも「できるだけさせない」ということでした。
ayadさん、コメントありがとうございます。 難しいです。 開発サイドからも、そのような意見が出るとなると、どの程度から触れさせても、AIに「飲まれない地頭」が出来上がるのか。難しいです。
的確なアドバイスありがとうございます。 4つコツを挙げてもらいましたが、その中でも1番目の「目的を明確にする」というのは非常に大事なことだと思いました。 この夏休み中に、上手な使いこなしについて親子で学習してみたいと思います。