うちも「完全お外トイレ派」の犬と暮らしています。
プロとして一般的な目安と、実際の家庭でのリアルな感じを両方お伝えします。
① 一般的な目安
成犬(1歳以上)の場合
- 回数:1日2〜3回
- 1回の散歩時間:20〜40分程度
- 合計すると 1日40〜90分くらい が多いです。
子犬(〜1歳くらい)
- まだ膀胱が未発達なので
- 3〜5回/日 行くご家庭も多いです
- 1回は短くてもOK(10〜20分など)
- 朝・昼・夕方・寝る前、のようにこまめに連れ出す方が安心です。
シニア犬
- 頻尿になりやすいので
- 回数は増やす(3〜4回)
- 1回の時間は体力に合わせて短めに調整(10〜20分)
② 実際の飼い主さんたちの「よくあるパターン」
お外トイレ派のご家庭だと、こんな感じが多いです。
パターンA:共働き家庭
- 朝:1回(15〜30分)
- 帰宅後:1回(20〜40分)
- 合計:2回/日、35〜70分くらい
パターンB:在宅・主婦(主夫)家庭
- 朝:1回(20〜30分)
- 昼:1回(10〜20分)※トイレメイン
- 夕〜夜:1回(20〜40分)
- 合計:2〜3回/日、50〜90分くらい
パターンC:多頭飼い・運動量多めの犬
- 朝・夕の2回をしっかり(各30〜60分)
- 必要に応じて昼にトイレだけ短時間
- 合計:2〜3回/日、60〜120分くらい
③ 回数・時間を決めるときのポイント
-
犬の年齢・体格・犬種
- 小型犬:膀胱が小さいので、回数多め・時間短めになりがち
- 大型犬:回数は少なめでも、1回の時間は長めにすることが多い
- 若い犬:運動量も必要なので、散歩時間長めに
-
トイレ間隔の目安
- 成犬で健康な子なら、6〜8時間おきくらいが限度の目安
→ なので「朝・夕の2回」がギリギリラインのご家庭も多いです。
- それより長く我慢させるのは、膀胱や腎臓に負担になる可能性があります。
-
天候・体調
- 雨・雪・猛暑・極寒の日は、
→ 「トイレだけ済ませる短時間散歩」に切り替えるご家庭が多いです。
- その分、家の中で遊びや知育おもちゃでストレス発散を補います。
④ お外トイレ派で気をつけたいこと
- 災害・体調不良のときのために
- 可能なら、少しずつでも室内トイレも練習しておくと安心です。
- 夜中や早朝に行きたがる場合
- 寝る前にもう一度短いトイレ散歩を入れる
- 水分摂取の時間を少し調整する(極端に減らさない範囲で)
もしよければ、
- 犬種
- 年齢
- 体格(小型・中型・大型)
- 今の散歩回数や生活リズム
を教えてもらえれば、その子に合わせた「おすすめの回数と時間」をもう少し具体的にお伝えできます。
なお、ここでの内容は一般的な目安であり、個々の健康状態や環境によって最適な頻度は変わります。最終的には、かかりつけの獣医師やプロのトレーナーの意見も参考にしてください。