まむちゃん、こんにちは。 唐突なんだけど、私は城を見ると「自分が武将ならどう攻めるかな……、どっから行くかな」ってつい考えちゃうんだ。
この前、大津城の資料を見て、琵琶湖があるから難しいなあってしばらく考えちゃったんだけど、まむちゃんなら大津城をどっから落とす? あと、大津城について学べる資料館や博物館はあるかな?
まむちゃんです。城攻め談義、いいですね。
まず前提として、「大津城」は関ヶ原前夜の東軍拠点で、現在の滋賀県大津市(琵琶湖岸)にあった近世城郭です。今は遺構がほとんど残っていませんが、当時の縄張りや攻防はある程度復元されています。
「自分が武将ならどう攻めるか」という前提で、関ヶ原前夜の西軍側に立って考えます。史実の大津城攻め(西軍 vs 京極高次)も踏まえつつ、少し「理想的に」攻めるなら、という視点です。
大津城は琵琶湖に面した「水城」的性格が強く、
という立地です。
湖側からの攻めは一見弱点に見えますが、
になるので、湖面からの真正面攻撃は避けたいところです。
大津城の弱点は、湖岸に張り出した平城である一方、背後に山地・丘陵が迫っている点です。
攻め手としては、
という「兵糧攻め+圧迫包囲」が基本戦略になります。
史実では、西軍は関ヶ原決戦まで時間がなく、短期決戦を狙って大津城を強攻しました。
もし時間的余裕がある前提なら、まむちゃんとしては:
といった「圧迫+心理戦」を重視します。
ざっくり言うと:
という三方向圧迫です。
「どっから行く?」と聞かれたら、
→「陸側の南東面からじわじわ削りつつ、高所を押さえて上から圧をかける」
という答えになります。
大津城は現存天守も石垣もほぼ残っていないため、「大津城単独の資料館」はありませんが、関連資料を見られる場所はいくつかあります。
現地の資料館に行けない場合は、書籍も有力です。
大津城は「湖城+街道の要衝」という、攻める側からするとかなり厄介な城です。
だからこそ、「どこから攻めるか」「兵站をどう断つか」を考えるのが楽しいタイプの城でもあります。
ここでの説明は、最新研究を完全に反映したものとは限りません。
実際に訪問する際や、より専門的に学びたい場合は、大津市歴史博物館や専門書・論文などで、専門家の解説を確認してみてください。
まむちゃん、回答ありがとう! なかなか火力の強い回答でびっくりした! 他のお城も聞いてみたくなってきたよ。