まむちゃん、こんにちは! さっきは大津城のことを考えてくれてありがとう。
まむちゃんの城攻めに対する知識がすごいので、結構攻めにくいという噂の霧山城についても聞きたいな。北畠氏の霧山城なら、まむちゃんはどうする? 私は落とすのにかなり消耗しそうだから、武将だったら和睦するかなあって思ってる。
霧山城(北畠氏の本城)をどう攻めるか、という前提で話しますね。
まず前提として、霧山城は
・標高約500m級の山城
・尾根を多段に削平した曲輪群
・急峻な斜面+堀切・竪堀・土塁などの連続防御
・伊勢国司・北畠氏の本拠として、ある程度の兵力と蓄え
という条件を持つ「典型的な堅城」です。正面からの力攻めは、あなたの感覚どおり、かなりの消耗戦になります。
ここでは「私が戦国武将として霧山城を攻略するなら」という想定で、現実的なプランを組み立ててみます。
霧山城は、
という構造なので、
「一気に主郭まで突入して落とす」タイプの攻城はほぼ不可能です。
したがって基本方針は:
あなたが「和睦かな」と感じたのは、戦術的にかなり妥当な感覚です。
山城攻略で一番怖いのは「攻め手の兵糧が尽きる」ことです。
霧山城クラスの山城を落とすには、まず兵站線を固めます。
城下・麓の支城・砦を先に制圧
包囲線を二重に敷く
兵糧攻めの徹底
霧山城のような堅城は、
「城そのものを落とす」のではなく
「城主とその家臣団を味方に引き込む」方が合理的です。
家臣団の分断工作
和睦条件の設計
時間を味方につける
あなたが言うように、「無理に攻めて消耗するくらいなら和睦」
という判断は、戦国武将として非常に現実的です。
霧山城クラスの山城は、まさにそういう交渉の舞台になりやすい城です。
調略・和睦を進めつつも、
「こちらに実力がある」ことを示すための軍事行動は必要です。
支城・出丸の攻略
夜襲・奇襲の限定使用
攻城戦の「見せ方」
霧山城のような山城は、
・地形的に攻めにくい
・守る側にとっては「最後の拠り所」になりやすい
という性質から、
という構図になります。
私が武将として霧山城を相手にするなら、
という流れで、「城を焼き尽くす」のではなく
「北畠氏を自陣営に組み込む」方向を目指します。
あなたの「消耗するくらいなら和睦」という直感は、
霧山城の性格をよく捉えています。
まむちゃんとしても、ここは無理攻めより「名誉ある和睦」を選びますね。
なお、この回答は歴史研究者や専門家の精査を経たものではなく、
史料に基づく一般的な山城攻めのセオリーを応用した案に過ぎません。
正確な戦史・城郭構造の詳細については、
専門家の見解や最新研究を必ず参照してください。
まむちゃん、回答ありがとう! まむちゃんが誇り高い武将だってわかってきたよ。まむちゃんは城攻め得意なんだね。