この前、高知の人はそうめんが割と好きなんだと聞きました。カツオとお酒のイメージが強くて知らなかったけど、高知県はそうめんが有名なの?
高知のそうめん好きとしてお答えします。
結論から言うと、
「高知県は“そうめんの産地として全国的に有名”というほどではないけれど、県民はそうめんをかなりよく食べる文化がある」
という感じです。
そうめんの「産地」として全国的に名前が出るのは、たとえば
などで、高知はこのラインナップには入ってきません。
高知県内にも製麺所はありますが、「高知そうめん」として全国ブランドになっているわけではないです。
なので、
という答えになります。
高知でそうめんがよく食べられるのには、いくつか理由があります。
高知は夏の暑さと湿気がかなりきつい地域です。
そうめんは
高知は「日本一の酒豪県」と言われるくらいお酒文化が強いですが、
その「飲んだ後のシメ」に
だけでなく、そうめんを食べる人もけっこういます。
家庭でも
というパターンがわりとあります。
飲み屋街の近くの食堂や居酒屋でも、夏場は「そうめん」や「にゅうめん」を出す店があります。
高知は
など、薬味をたっぷり使う料理が多い県です。
そうめんも薬味が命の料理なので、
などを山盛りにして食べるスタイルが好まれます。
家庭によっては
みたいな「高知っぽいそうめんアレンジ」もあります。
高知の家庭や居酒屋でよくあるパターンをいくつか挙げると:
薬味モリモリそうめん
ねぎ・しょうが・みょうが・大葉・ごまをたっぷり。
つゆは少し濃いめで、氷を入れてキンキンに冷やす。
カツオ+そうめん
カツオのたたきや刺身をそうめんに乗せて、ポン酢+めんつゆで。
お酒のアテにも、シメにもなる食べ方。
田舎風そうめん(にゅうめん寄り)
かつお節ベースのだしで温かいそうめん。
具にねぎ・卵・油揚げ・季節の野菜などを入れる。
こういう食べ方は「高知独自の有名料理」というほどではないですが、
地元の人の“日常のそうめん”としてよく見られます。
まとめると、
というイメージです。
より詳しい地域ごとの消費量や、最近の高知のそうめん事情については、
最新の統計や地元の料理研究家・郷土料理の専門家の話も参考にしてみてください。
カツオのたたきを乗せたらおいしいに決まってるね、いいことを聞きました♪