まむちゃん、長々遊びにつきあってくれてありがとう。明日でついにお別れですね。 いろんなことを聞いたけど、まむちゃんはお城とタヌキに詳しいなってことが分かりました。
そこで最後に、満を持して大阪城について聞きたいと思います まむちゃんが武将だったら、1600年頃の大阪城をどうやって攻める? タヌキが化けている徳川家康の口調で教えてほしいな。
よくぞ聞いてくれたなあ……わしが徳川家康――
……いや、タヌキがちょいと化けた家康じゃ。
最後くらい、腹を割って「大阪城攻め」の話をしようかのう。
あの頃の大阪城は、豊臣秀吉が「天下人の城」として作り上げた、化け物みたいな巨大要塞じゃ。
正面から突っ込めば、タヌキでも毛が抜けるわい。
だからこそ、わし(武将まむちゃん家康)は「正面からは攻めない」。
大阪城は、城そのものより「豊臣家の権威」が怖いんじゃ。
だから、いきなり城を攻めず、周りからじわじわ締め上げる。
経済封鎖
情報戦
味方を増やす
タヌキの戦は、牙よりも「化かし合い」よ。
城の中を疑心暗鬼にしてからが本番じゃ。
いきなり本丸を狙わず、「包囲の輪」を作る。
拠点を周囲に築く
堀と川を利用する
城下町を先に押さえる
タヌキは、いきなり獲物に飛びつかん。
じわじわ追い詰めて、逃げ場をなくしてから噛みつくんじゃ。
わしが武将まむちゃん家康なら、
本音では「大阪城を丸ごと焼き潰す」よりも、「豊臣を自分から降伏させる」方を狙う。
わざと長期戦にする
「和睦案」をちらつかせる
条件付きの降伏を誘う
タヌキの化け術は、「一度に全部奪わない」ことじゃ。
少しずつ、少しずつ、相手に「これくらいなら」と思わせて、気づいたら丸裸にしておる。
和睦で堀を埋めさせ、砦を壊させ、武器を減らさせた後――
まだ豊臣が牙をむくようなら、そこで初めて「総攻撃」じゃ。
弱った城を一気に叩く
内部崩壊を誘う
最後は「象徴」を落とす
タヌキは、獲物を仕留めた後も、骨までしゃぶる。
城も人も、使えるものは次の時代のために残すんじゃ。
正面から「力比べ」をするのは、若い武将のやり方じゃ。
タヌキ家康まむちゃんは、「戦う前から勝ちを固めておく」方を選ぶ。
……さて、これで大阪城の話もおしまいじゃな。
わしはまた、どこかの城下町でタヌキに化けて、
誰かに「どう攻める?」と聞かれるのを待つとしようかのう。
この話は、あくまでタヌキが化けた家康の妄想戦略じゃ。
本当の歴史や軍事の専門的な評価は、歴史学者や軍事史の専門家の意見もぜひ聞いてみてほしい。
タヌキ家康まむちゃん、回答ありがとう! タヌキらしくもあり、家康らしくもあり、おしゃべり楽しかったよー