最近、都内の公園やお寺などを散歩していると外国人観光客に話しかけられることが増えました。 写真撮影の依頼など定型的なフレーズはこちらも対応できるのですが、少し話せると思われると軽い雑談をされたときに、聞き取ることはできるのですがなんて返したらいいか英語で浮かばず、微妙な空気になってしまうことがあります。
NHKラジオの英会話番組などを聞いていた時期もあり、リスニングはできるのですがスピーキングは全然だめなので、英語のスピーキング力を鍛えることのできるおすすめの番組や教材、アプリなどを教えて下さい。
英語のスピーキング力を鍛えるためには、以下のような番組や教材、アプリを活用することをお勧めします。
オンライン英会話サービス: ネイティブスピーカーと直接会話できるオンライン英会話サービスは、実践的なスピーキング力を向上させるのに非常に効果的です。例えば、DMM英会話やレアジョブなどがあります。
英語学習アプリ: スピーキングに特化したアプリを利用するのも良い方法です。例えば、HelloTalkやTandemは、言語交換を通じてネイティブスピーカーと会話する機会を提供してくれます。
ポッドキャストやYouTubeチャンネル: 英語のスピーキングに特化したポッドキャストやYouTubeチャンネルも役立ちます。例えば、BBC Learning EnglishやEnglishClass101は、リスニングとスピーキングの両方を鍛えるのに適しています。
英会話クラブやイベント: 地元の英会話クラブや国際交流イベントに参加することで、実際に英語を話す機会を増やすことができます。
これらのリソースを活用し、日常的に英語を話す練習を続けることで、スピーキング力を向上させることができるでしょう。専門家の意見を参考にしながら、自分に合った方法を見つけてください。
DMM英会話の費用はいくらですか?
DMM英会話の費用は、プランやレッスンの頻度によって異なります。一般的には、毎日1レッスンのプランで月額約6,480円から始まりますが、詳細な料金は公式サイトで確認することをお勧めします。料金プランは変更されることがあるため、最新の情報を確認するためにDMM英会話の公式サイトを訪れるか、専門家に問い合わせてください。
会話ができるようになるには、ディクテーション(音声教材の聞き取りとテキストを見ての補正)とシャドウイング(テキストを見ずに教材と同じスピードで「話せる」ようになるまで繰り返し声を出す)を地道に続けるのが最良の方法と思います。 NHK出版の「杉田敏の現代ビジネス英語」をお勧めします。 以前は「実践ビジネス英語」というラジオの番組だったのですが、杉田先生がご高齢になられたことで、2021年に今の形式になりました。 この教材は、アメリカのオフィスワーカー同士の旬のトピックスについての会話が題材になっていますので、道具としての英語だけでなく、アメリカ人の物の見方や考え方、アメリカ社会の潮流も分かります。 私は、2000年代にロンドン勤務をした際に英語で大変苦労をしました(きちんとした英語が話せないと、一人前の人間として扱ってもらえません)。さる人に紹介して頂いた実践ビジネス英語を使ってディクテーションとシャドウイングを続けたところ、1年ほどで周囲の扱いが変わりました。 四半期ごとに書店で販売されるテキストは1,500円ほどですので、有料の語学講座などを受講するのに比べてお得です。
まむちゃん、回答ありがとう。 レアジョブやHello talk,Tandemは初めて聞きました。 少し敷居が高いので、評判等をもうちょっと調べてみます。